アルジャーノンに豚の生姜焼きを

読んだ方が元気になるブログになるといいなと思います。

Kindle Fire TV Stickがオススメすぎる3つの理由をまとめてみた

 

Kindle Fire TVとの出会い

「エンターテーメントは大好きだけど、youtubeをだらだら見てる時間はもったいない」Youtubeにもっとコンテンツがあればいいのに…」という人に是非おすすめしたいコンテンツ、それがKindle fire TV stickです。

 

去年の10月ごろに景品でたまたまもらって以来、とにかくお世話になってます。こんなに使えると知っていたら間違いなく自費で買っていたと思えるほどおすすめできます。

 

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

 

 それはもう快適なエンターテーメーントライフをお約束できる断言できます。僕は自分がいいと思ったもの以外は基本的にオススメしないのですが、ここ数ヶ月飲み会で「いかにKindle Fire TVが最高か」を熱弁し続け、すでに数名の購入者がいて、今回はその良さをまとめてみました。

おすすめ機能1:とにかくコンテンツが豊富

Youtubeが大画面で見られる

はっきり言って、これだけで数千円の価値はあるでしょう。これまではスマホの小さい画面をベッドで寝っ転がりながら観てたのが、大画面で観れる。ただのでかいウィンドウと貸していたテレビをつける機会が飛躍的に増えました。

amzaon primeの映画/ドラマ/アニメなど豊富なコンテンツ

正直ほとんど期待してなかったのですが、思ったよりかなりコンテンツが充実していて驚きました。amazon prime加入してるのであれば、このstickを買わないのはかなり損です。アニメ、映画、ドラマかなりのコンテンツが入っているため何かしらヒットするものはあるはず。テレビ番組をザッピングする時間が格段に減ります。最近はアニメの「正解するカド」にはまってます。

 

 

海外留学気分味わえるニュース垂れ流し

BBCアルジャジーラ、テッドなども見放題のため、語学学習にかなり役立つと思います。イギリスに留学をしていたとき、生きた英語をたくさん聞くためにテレビをつけっぱなしにしていることがあったのですが、これ一本かって、BBCを垂れ流しにしておけば、留学してる気分を十分味わえます。一昔前ならば海外ニュースを見るために有料放送に契約しなくてはならなかったのに、恐ろしい。Tedは字幕付きかつその字幕も選べるため、リスニング力向上に役立つと思います。

おすすめ機能2:スマホをテレビに写せる 

ミラーリングという機能

Stickには手持ちのスマホの画面をそのままテレビに写す「ミラーリング」という機能があります。こちらの記事がやり方なども書いてあり大変わかりやすいです。

www.nurumayu.net

 

電子書籍を大画面で読める

僕は漫画はスマホ電子書籍で購入して読む派なんですが、漫画によってはどうしても画面が小さいのが気になります。ただこのミラーリング機能を使えば、文字の小さい漫画でもサクサク読めます。漫画ってやっぱり紙で買うと場所もとり邪魔になるので、電子書籍で購入→スキマ時間でさくっと読む、もしくは自宅で大画面にミラーリングして読むが最強ではないでしょうか。

撮った動画をみんなで観れる

僕はあまり積極的に人を家に招かないのですが、家に複数の人を招くことが多い人にはこの機能はうってつけです。撮ったり加工したりした動画をテレビの大画面で流すと、大勢の人が楽しめます。

 

おすすめ機能3:オーディオとしても使える

作業用BGMやリラクゼーションBGMをテレビから流せる

最近ではCDなどで音楽を聞くことがなくなり、音楽を聞くときはもっぱらitunesなどPCから聞く、という人が多いのではないでしょうか。PCだとどうしても音に厚みや重みが出ず物足りないと感じたことはありませんか?

 

FIre TV stickがあれば、よく聞く作業BGMやリラクゼーションBGMをテレビから大音量で流すことができます。音源の劣化もなく、十分楽しめます。テンションが上がるBGMを流しつつ、家事などの単純作業をすることもできれば、部屋を薄暗くして、ヒーリングミュージックなどを流したりすればリラックス空間を作ることもできます。

 

出張などでホテル暮らしが多い方も、最近のテレビは比較的stick対応してるためstick一本持ち歩くだけで、自分の部屋感を演出することができます。

 

まとめ

久しぶりのブログがなんだかとてもアフィリエイトっぽい記事になってしまいまいましたが、友人には「これかって使えなかったら僕が返金するわ」と言えるくらいおすすめなので、(今のところ返金が発生したことはない)ついごり押ししてしまいました。これ一本あれば、映画やアニメレンタルとかにかかるお金が飛躍的に節約できるなと思いました。お金なくても楽しめる時代っていいですよね。

 
★次はこの記事をどうぞ

 

 

大手企業に就職した20代の転職活動がうまくいかない理由

前回の記事では、大企業に就職した20代の若手ビジネスマンが陥りがちな落とし穴について書きました。今回はその落とし穴にはまってしまう原因について考え、上手な転職のやり方について考えていきたいと思います。

 

そもそも意思決定の軸が不明確

不足している自己分析

就職活動のころを思い出してください。「自己分析」というのをやりましたよね。自分が職場を選ぶ上での優先度が高いための要素は何なのか。職務内容、年収、社風、キャリアなどなど複数の要素があるなか、どの要素をどの程度満たせば自分は幸せに働くことができるのか。ここを改めて考える必要があるのですが、転職活動においてはこれをする時間が圧倒的に足りません。

 

転職エージェントの力学を知らない

以前こちらの記事/転職活動を考えている20代のヒトにぜひ読んでほしいエージェントとの付き合い方 でも書いたのですが、よっぽど親身なエージェントさん(マーケットの10%にも満たないと思います)以外は、基本的にあなたのことを「商材」と考え、高く買ってくれる顧客に売ろうとします。あなたがどこに行きたいか、それは本当に幸せになれるのか?などを考え始めて時間をかけるくらいなら、ほかの商材(すぐ転職しそうな人)をさっさと転職させることに時間を注ぎます。

 

初回からあなたの真のニーズを探ることもそこそこに矢継ぎ早に企業やポジションを紹介してくるエージェントさんには気を付けましょう。今回は割愛しますが、どのように自己分析をしていけばいいかについてもいつか書いていこうと思います。

 

リソースの投下量が圧倒的に不足

準備不足のまま面接へ

ここでいうリソースとは準備する時間と労力のことを指します。

基本的には

成果=投下リソース(時間や転職活動に注ぐパワー)×質(会社を理解し自分を売り込む筋のよさ)

 

によって成り立つのですが、大企業に勤めている若手のサラリーマンには圧倒的にここが足りません。

大企業勤めにありがちなミス

とくに大企業に勤めている経験をもつ若手ビジネスマンが、エージェントさんの勧めるがままに、ベンチャーの会社を受けようとすると、会社への理解が不十分ではないことが多いです。

 

なんとなくベンチャーなら自分は受かるんじゃないか?という根拠のない自信をもったまま、裸一貫で面接に臨むことがあまりに多いのが現状です。

 

就活の時には当たり前にやっていた、「なぜその企業にいきたいのか」「自分がどのように役に立つのか」をきちんと語る準備をすることなく、ふわっとしたまま企業の面接に行き、お見送りに。

 

そうなると「いや、そこまでいきたくなかったし」「そこまで準備したいと思えるほどの企業がない」「だったら、今の会社でがんばるか」

という思考パターンに流れていきます。

 

好きになれなければ見えてこない

そもそも、会社のいいところというのは、よっぽどいいところを除いて、知る努力をしなければ基本的には見えてきません。例えば、大学生に人気のスポーツであるラクロスや、ビジネスマンに人気のゴルフを高校生に向かって「好きですか?」と聞いている状況を思い浮かべてください。

 

単純に「知らないから」というだけ、本当は大好きになっていた可能性があるものを「よく知らない、やったことないから好きじゃない」という結論を下す人が大半だと思います。

 

ゴールまでのスモールステップがなくモチベーションが低下

転職活動は孤独かつハード

転職活動を現職と並行してやるのはとてもエネルギーがいることです。自分が目指しているゴールはなんなのか、それに向かってやるべきことはなんなのか、そして自分がおかれている現在地はどこなのか。

 

仕事のプロジェクトであればしっかり考えられることも、自分のことを客観的に見て、必要であれば叱咤激励し、モチベートしてくれる存在というのは基本的には存在しません。

 

新卒就職活動のような、「人気ランキング上位の大企業内定」というわかりやすいゴールや、まわりで一緒に伴走してくれる仲間もいないのです。

 

負のスパイラルの恐ろしさ

知る努力をしなくても魅力的に見えるグーグルや大手商社、外資コンサルなどの超優良企業をかたっぱしから受けて、玉砕する。

 

次になんとなく憧れで応募した企業や、そこまで行きたいとも思っていない状態で受けた企業から2、3回お見送りされると、ヤル気を失ってしまうのが人間というもの。

 

それが上に書いたリソースの投下不足ではなく、自分の能力不足であると勘違いしてしまう人がとても多いのです。 

 

中途採用は選抜試験ではない

ポテンシャルに投資する新卒入社と違い即戦力性を求める中途入社はあくまで、「マッチング」の場であり企業を偏差値的に捉えることは無意味なのですが、受験勉強をくぐり抜け、就職活動でも比較的に人気の企業に入ってしまった優秀層ほど、このジレンマに苦しむことになります。

 

では、どうしたら、このような落とし穴を抜け出し、納得のいく転職をすることができるか?具体的なメソッドについて次回は考えていきたいと思います。

 

★次はこの記事をどうぞ

大手企業に就職した20代の転職活動ではまりがちな落とし穴

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今日は、新卒で入った会社で一定の経験をして20代中盤〜30代に差し掛かり、「そろそろ次のステップを・・・」と考え始めている人向けに、転職活動の進め方について書きたいと思います。

 

一口に転職活動といっても、リクナビマイナビなどの大手ジョブポータルサービスや、大小様々なエージェント、ビズリーチやlinkedin、最近ではWantedlyなどダイレクトに企業とつながる媒体があります。ネットには色々な情報が載っていますが、どのように進めればいいのかわからない、という若手ビジネスマンが多いことと思います。

 

自身の転職活動の経験や、中途採用担当として多くの人間の意思決定に携わってきた経験をもとに、どのように転職活動を進めれば失敗しないかを書いてみたいと思います。

 

大手企業の若手が陥りがちな転職の落とし穴

現職に決定的な不満がない

私の知り合いに、こんな人がいます。まわりの同僚が危機感を感じて転職し始めた。所属している会社の未来に不安を感じつつも、目の前の仕事に関してはそこまで大きな不満はない。そこそこの裁量、給料、自由度があり、なにがなんでもこの会社を辞めてやる!というほどの熱量はない。ただ漠然とした不安があるため、まずはエージェントさんに相談に行きます。

 

他社で魅力的な案件がない、もしくは自分のスキルに自信がない

ふわっとしたまま相談をし、いろいろな案件を提示されるものの、どれもピンとくるものがない。いいなと思う会社やポジションがあっても自分のこれまでの経験と合わなかったりして、即戦力性に自信を持てず、受かるとも思えない。たとえば、「英語必須」「Web プロダクトのサービス開発経験3年以上」などのMust要件にビビってしまい、それだったら今の会社に残った方がいいかもしれない、と考え始めます。即戦力性のあるスキルがついてないことをここで自覚しつつも、その不安に本気で向き合うことには蓋をしてしまう。

 

今の年収を下げられず"塩漬け人材"になる恐れがある

このような状況にもかかわず、現在年収をそこそこもらっているため、転職活動に身が入らないまま、なんとなく時間が過ぎてしまうことが多いでしょう。そもそも現職の仕事で成果を出しながら、転職活動にも100%エネルギーを注ぐことは、相当器用なビジネスマンではないと難しいと思います。

 

このような状態が長く続くと、いわゆる「塩漬け」人材が出来上がってしまいます。株の用語で、「買ったはいいけど株価が下がり、売れずに持ち続けること」を塩漬けと言います。 ゆるやかに自分の市場価値が下がり続けていることは自覚しつつも、売り時を逸してしまい、気がついたときには手遅れになっている。。。

 

次回は、このような状況な人が、どうしたら納得のいく転職活動ができるのか?を説明する前に、なんとなく始めてしまった就職活動がなぜうまくいかないのか?について書きたいと思います。

 

続きはこちらから!

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転職活動を考えている20代のヒトにぜひ読んでほしいエージェントとの付き合い方

エージェントを利用するメリット

少し古くなるが、1年半ほど前に転職活動を終えた後に書いた記事を現在30歳の友人に公開したところとても好評だったので、こちらにも転記しておこうと思う。

 

僕は28歳社会人5年目で転職し、今の会社に入った。年収もあがり、いろいろな機会に恵まれていると思うので1年半前の転職活動は成功した、と現段階では思っている。

 

また、中途採用人事として面接で数百人の候補者に会ってきたり、エージェントさんをパートナーとして一緒に仕事をしてきた経験がある今読み返しても、おおよそ間違っていないと思うので、転職活動を考えている人にはぜひ読んでもらいたい。

 

新卒就職活動との大きな違い

転職活動と新卒の就職活動の違いはいろいろあるが、大きく言って二つある。

 

「タイミング」と「エージェントの存在」だ。

 

新卒採用と違い、採用活動のスケジュールは人それぞれだ。

a社の内定が出ていたら、b社が選考中であろうが、内定を承諾するかどうかをあまり待ってはくれない。

 

そのため、すべての選考をある程度、同じスピードで進める必要がある。内定が出るスピードというのは会社やポストによって違うし、現職を続けながらこのタイミングを
揃えるのは意外と難しい。

 

そのため、利用するのが、2つ目の大きな違いである「エージェント」だ。

 

リクルートエージェントとか、DODAとか大きな所もあれば個人でやっているところもある。転職させると、転職先の企業から年収の数割がマージンとしてそのエージェントに入るビジネスモデルで、基本的に転職者はエージェントにお金を払わない。

 

もちろん、企業のHPから直接応募し、エージェントを利用しなくても転職することができるが、スケジュールの調整や、求人の紹介をしてくれる手間が省けるため僕は利用せざるをえなかった。

 

ただ、エージェントというのはがなかなか曲者だ。当然エージェント側もビジネスなので、売り上げを立たせるためには、一定数の求職者を転職をさせなくてはならない。

彼らにとっては僕みたいな転職者は安く仕入れて、企業に高く売るための「商品」である。転職させればさせるほど、彼らは儲かる。

 

たとえば、あなたに

・A社が年収1000万で、希望しない仕事、
・B社が年収500万で希望に近い仕事

のふたつにオファーが出ているという状況だったら、彼らはマージンが多い1000万の仕事を勧めてくる。年収の高いA社に入れそうだと見込まれたら彼らも全力でサポートしてくる。

 

極端な話、合わないところに転職させて、もう一度自分を使って転職させる、みたいなものが一番儲かる。

 

「この会社いいですよ」「あなたの人生にとってこれはプラスです!」
と勧めてくる背景にはそんな事情が潜んでいることを知った上で、話を聞かないといけない。

 

ちなみにコンサルにいれると、どこかのタイミングでコンサルから出るヒトが多いから、そこまでみこしてコンサルを勧めてくるエージェントももちろんいる。

 

その一方で、僕らが知り得ない、業界事情や実情、表に出回っていない求人情報、
面接や職務経歴書のアドバイスなどといった、企業から内定をもらう確率を
高めてくれるツールでもある。いい意味で利用しない手はない。

 

(脱線するが、この人たちの話を聞くだけならただなので、今転職を考えていなくても、自分の市場価値を図るという意味で一度会ってみると面白いかもしれない。自分の市場価値や伸ばすべき能力をを知ったうえで現職に残って仕事に取り組むか、なにも知らずにただまんぜんと仕事に取り組むか、はモチベーションや成長曲線に大きなえいきょうを与える。)

 

20代の若手には見えない、転職活動のルール

転職活動というのは実は「戦うべき相手が、志望企業以外にもいる」というのが一番難しいところだった。

 

彼らを武器とするか、それとも利用されるか、自分の人生をかけての心理戦と情報戦である。

 

まずこの勝負に勝てるかどうかで、納得できる転職活動ができるかどうかが決まると言っても過言ではないと僕は思っている。

 

そして大抵の人間は、目先の不満を解消するための転職に目が行き、そのカラクリに対してあまりに無頓着だ。

 

意識すべき3つのポイント

そこで僕の立てた戦略としては、

①エージェントを選ぶことに、企業を選ぶのと同じくらい時間を割く
②エージェントの話を聞くところと、無視するところを決めること
③それに期限を設けること

の3つだった。


①エージェント選びに時間とパワーを割く

2ヶ月くらいかけて10人くらいに会い、こちらからいろんな質問をした上で、相手の出してくるカード、プランを慎重に検討した。
主に2ヶ月くらいをここに使って、徹底的に情報収集を重ねた。

 

②エージェントの役割と意思決定の基準の明確化する

優秀なエージェントであればあるほど百戦錬磨のため、うまく転職者をその気にさせる。


価値観から変えに来るようなトークも持っているし、転職活動は正解や成功を自分で定義しなくてはならないため、かつ追い詰められているため、どうしても判断がむずかしくなる。うまいトークを展開する彼らに罪はない。それが仕事だ。だけど、彼にとっては商品でも、自分にとっては大事な大事な人生だ。

 

そこで僕は、自分なりにルールを決めた。

参考にすること:面接や、業界の話などの情報。主に対企業の話。
参考にしないこと:自分の意思決定に関わること。主に対自分の話。

 

どこにいくか、どこを受けるかといった話は相手が何をいってこようが、基本無視。

 

最悪、「転職しない」というバトナ(交渉学でよく使われる、交渉が決裂した時の対処策として最も良い案の意味。武器としての交渉思考 (星海社新書)より。)を持つことで、相手の誘導に乗らないことが比較的容易になったと思う。

 

ただ、これは人事になってから学んだことだが、もちろん例外的に本当に素晴らしいエージェントさんもいるということを付け加えておきたい。何十社、何十人の担当の方とお会いした中には心からおすすめできる担当者さんもいるので、その人にあたるまでとにかく粘り強く会い続けることが重要だと思う。会社の近くとかまできてくれるエージェントさんもいる。

 

③時間を決めること

僕は正味半年くらいやっていたが、正直、精神的・肉体的に結構きつい。続けられて半年だなという感触だった。

いつまでたっても、行きたいところが出てこなければ、それはただの幸せの青い鳥を探す行為かもしれないし、受けても受けても受からなければ、それは自分の
能力以上のことを求めているということ。

 

一刻も早く力をつけるためには、やはり現職で圧倒的な成果を出さないといけないと思う。そのためには中途半端な気持ちで仕事に向かっていると、貴重な時間を棒に振ることになる。

 

なにより逃げの姿勢で現職に向かうことは、現職の同僚にとっても、会社にとっても、お客さんにとってもよくない。そういった意味で、期間を決めることが大事だと思う。

 

まとめ

1、エージェントは会社選びと同じくらい真剣に選ぼう

2、相手の頭の中を覗き、自分の頭で判断しよう

3、一定期間時間を決めてあがき、いい縁がなかったら現職で結果を出して市場価値を高めよう

 

ちなみに上で紹介した武器としての交渉思考はマジでオススメの一冊。この本はありとあらゆるビジネスマンにやくだつコミュニケーションの基本が掲載されている。

 

武器としての交渉思考 (星海社新書)

武器としての交渉思考 (星海社新書)

 

 

 

 

僕が何度も心を救われた10分のエクササイズ。『自分で心の手当てをする方法』が素晴らしいから紹介する。

 

前回の記事では就活生向けに「負のスパイラル」から抜け出すためのエクササイズを紹介してきました(就活生にこれだけは伝えたいこと3「負のスパイラルは自分で止めよう」 - アルジャーノンに豚の生姜焼きを)。

 

ただ、今回の話は就活生に限らずだれにでも使える知識だと思いますのでタイトルを少し変えました。

 

 

『自分で心を手当てする方法』がすごく役立つ。 

「強い心を持とう!」「ポジティブになろう!」という自己啓発書は世の中に溢れかえっていますが、その多くは科学的根拠のないスピリチュアルなもばかり。あるいは筆者がかなり特殊な経歴や経験をしていて、「それはあなただからできたのであって、僕たち一般ピーポーには応用できないだろ…」というようなものが多いと思う人は僕だけではない思います。

 

今回紹介するエクサザイズのもとになっている本は、エビデンスに裏打ちされており、かつ実際のエクサイズにまで落とし込んでくれているため、役立ち感が群を抜いてます。TEDで370万回再生を記録した、ニューヨークで大人気の心理学者が書いた本を紹介させてください。

NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法

 

私がぐだぐだ説明するより、これ見た方が早いかもしれない。。 


TED 「孤独」「恐れ」 心の健康管理 ガイウィンチ

 

この本では、

「失敗や拒絶というのは、心の風邪みたいなもの。放っておいておくと治るものも治らない。擦り傷に対して消毒して絆創膏を貼るのではなく、気がつかずに化膿するまで歩き続けるようなもの。」

 

と主張し、脳科学や実験に基づいた心の傷の治し方を紹介しています。

 

そのなかで、私の経験を踏まえ、抜群の効果があった2つのエクササイズを紹介します。

 

 

自己否定を言い負かすエクササイズ

「自己否定に反論するエクササイズ」を紹介します。このエクササイズは自分が就活をして入る際に第一志望に落ちてしまったときや、大事な仕事で成果を出すことができなかったときにやってみるととても効果的でした。

1 自分に対する批判やネガティブな考えを、紙に書きだす。

2 1で書いた考えに対して、それとは違う可能性を紙に書いてみる(ひとつの批判に複数の反論を書いてもOK)。

3 否定的な考えが頭に浮かぶたびに、2で書いた反論を頭のなかで復唱する

 

具体的に説明していきますね。

 

例えば、第一志望だった面接に落ちてしまった状況を想定しましょう。

 

浮かんでくる自分への批判として「自分は能力が足りなかったのではないか」、「自分の準備が足りなかったのではないか」などなど。終わったことを考え始めて自己嫌悪に陥ってしまう負のスパイラルの入り口です。

 

そこで、自分への批判への反論をそれぞれ3つずつひねり出します。例えばこんな感じ。

 

「自分は能力が足りなかったのではないか」への反論

・能力の問題ではなく、相性の問題だった場合、この悩んでいる時間は無駄にならないか?

・求めている人間がソルジャーのような人物を想定してたとしたら、自分が採用されなかったのはむしろポジティブじゃないか?

・自分のすべてを伝えてそれでもなお評価されないのだとしたら、きっとその会社にいっても幸せにならないのではないか?

 

「自分の準備が足りなかったのではないか」への反論

・逆に言うと「準備さえしておけば、受かった」ということ。コントール可能なところまで自分を高めることができていたのではないか?

・仮に本当に準備が重要なパラメーターなのだとしたら、今後も自分より優秀な人間に対しても準備の量で上回ることができるということの証明なのではないか?

・必要な準備の量や質を見立て間違えていたのだとしたら、ここで気がつけたのはむしろポジティブなことなのではないか?長い人生を考えたときに、これが準備不足で後悔する最後の瞬間にできるとしたらどれほど人生にプラスだろうか。ノビシロですね!

 

私もよくやりますが、このエクササイズ、本当に効くんですよ。いろんな角度から事実を捉え直す癖がつくので、ちょっとやそっとで凹むことがなくなります。

 

 

失敗から意味を見出す重要性

僕は就活時とても行きたかった会社が3つほどありましたが、残念ながらその3つの会社には落ちてしまい、入ることができませんでした。

新卒で入社した会社で5年働いた後、今はそのうちの一つの会社に縁があり中途入社し働いています。

 

新卒で今の会社に入った人と仕事をすることもあるのですが、「あ、最初からこの会社入らなくてよかった」と思うことが何度もあります。

僕が新卒で入った会社は、新人のころからマーケティングの部署に配属してくれて、1年目から予算・裁量とセットでマーケティングの基礎を叩き込んでくれました。

 

そしてそれはいまでも大きな武器になってます。それは今の会社ではきっと経験できなかったことですし、むしろ落としてくれてラッキーとすら思ってます。

 

他の2つの会社はいまでは入りたいとは思いませんし、もう一度人生巻き戻すことができその2つの会社から内定が出たとしても、「新卒で入った会社に入ったほうがいいよ。」とアドバイスすると思います。

 

長々と書いてきましたが、「人間万事塞翁が馬」なのです。これは私のポリシーでもあるのですが、「何が幸せにつながるかはわからない、終わったことをクヨクヨするくらいなら、未来の行動に集中せよ」という中国のことわざです。

中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。

ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが災いにならないとも限らないよ。」

しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。

 この故事にあるように、何が幸せにつながるかなんて、人間にはわからないものなのです。逆に言うと今仮に幸せだとしてもそれが不幸につながるかもしれない。ただひたすらに現実を受け入れベストを尽くすことしか僕らにはできないのです。

 

 

失敗から意味を見出すエクササイズ

前置きが長くなってしまいました。この考えにぴったりのエクササイズがあるので、紹介します。これも私はよくやります。

 

うまくいかないことがあったとき、これ10分やるだけで気分がすっきりし、その後の行動が劇的に変わるので、ぜひ一度やってみてください。

 

就活という場面だけでなく、恋人にふられたとき、大きな失敗をしたとき、自分をどうしても許せなくなったとき、色々な困難な場面できっとあなたを救ってくれると思います。

 

まず、10年後の自分を想像してください。 10年後、あなたはこれまでに、何かすばらしいこと(なんでもいいです。あなたが成し遂げたい夢を想像するといいと思います。)を成しとげました。その10年を穏やかな気持ちで振り返っています。そのときの気持ちを想像して(   )を埋めてみてください。

 

1 10年前には、あんな悲しいできごとが(   )につながるとは想像もできなかった。

2 自分がやってきたことは、とても大切なことだと思う。なぜなら、(   )

3 現在の道を選んだきっかけは、(   )。

4 こうしてうまくいったのは、人生の優先順位を(   )というふうに変えたから。

5 優先順位を変えたおかげで、次のような変化が起こった。(   )。

6 そして自分の人生の目的が(   )であることに気づいた。

 

実際にやってみることが重要です。五分もあればカンタンにできるので、コピペしてスマホで(               ). に自分が思うことを打ち込んでみてください。

 

 いかがだったでしょうか?就活生向けについて書いてきたシリーズですが、今回はすべての人にオススメのエクササイズを紹介しました。

 

本にはその他多くの科学的に実証されたいろいろなエクササイズ法を紹介しており、「今後の人生で凹むことなんてない!」と言い切れる人以外にはオススメできる一冊です。とくに今後就活を迎えるかたは、変な就活本をかうよりはよっぽど役にたつと思いますよ。負のサイクルに陥いらないために御守り代わりに手元に置いておきましょう!

 

NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法

NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法

 

 

就活生にこれだけは伝えたいこと3「負のスパイラルは自分で止めよう」

前回のふたつの記事はこちらになります。こちらを読んでいただいてからの方が、良いかもしれません。

raditz.hatenablog.com

raditz.hatenablog.com

 

ポイント3 負のスパイラルから自らの力で抜け出す

新卒採用の恐ろしい構造 「短期決戦」×「2極化を生む負のサイクル」

新卒の就活の構造として、半年から1年かけて準備が必要なのにもかかわらず、結果が出るのが一瞬であるという特徴があります。年によって多少変化はありますが、経団連のルールを守っている会社を受けようとすると、外資ベンチャーなどの一部の企業を除くと、6月1日に一斉に面接開始となり、そこから数週間は怒涛の日々を送ることが予想されます。

 

このような短期決戦でもっとも避けなくてはいけないのは、勝負のタイミングで自分の調子が悪い、ということ。みなさんがくぐり抜けてきた受験勉強などのペーパーテストに比べて、面接では調子のいい、悪いがかなり結果に影響を及ぼしてきます。

 

なぜなら合格・不合格を判断しているのは人間ですし、また人事とはいえ人間の能力やそのさき数十年のポテンシャルをたった30分から1時間で判断するというのはほぼ不可能に近いのです。よっぽどトレーニングを積んできた人事ならまだしも、ましてや現場社員なんて人を判断することのプロではないので、なんとなく「こいつと働いてもいいかな」なんていうかなり主観的な基準で合格、不合格をつけているのです。残念ですがそんなものなのです。その際、大きく影響してくるのは学生からにじみ出てる「自信」です。

 

自信があるかないかは、顔や仕草や態度に表れます。ちなみに人間が人を嘘をついているかどうかを判断するときにもっとも判断材料として重視するのは話している内容ではなく、話している相手の仕草や行動というこということが科学的に証明されています。つまり「何を話すか」以上に「どう話すか」が大事ということです。

 

複数の企業に内定をもらっている人は自信があり、その自信が面接での高パフォーマンスにつながり、合格するからまた自信を深める。そんないいサイクルが回っていきます。悲惨なのが、この逆のパターンで、面接や書類選考で落ちる→自分はダメなのじゃないかと自信を失う→自信がなさげだから評価が下がる→結果落ちる→以下無限ループ。とくに全身全霊をかけて準備・対策してきた第一志望に落ちてしまうと自分を否定されたような気持ちになりがちです。

 

重要な短期決戦時期に一度負のサイクルにはまってしまわないために、この負のサイクルを強靭な精神力で止め、短期間で復活することが求められるのです。

 

イメージとしては、こんな感じです。

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負のスパイラルから立ち直るには?

内定企業を持っておく

選考が本格化する前にベンチャーなり外資などの内定を持っておくと、かなり心理的にいい状態で選考を進めることができます。「別に落ちてもここにいけばいいし」と思えるカードがある状態で大事な時期を迎えるか迎えないかは本命企業の合格率にかなり影響するると言えるでしょう。本命企業前に、抑え企業を同じくらい全力で取りに行くことをお勧めします。

メンタルコントールの技術を身につける

とはいってもそうもうまくはいかないのが現実。はっきりいって、そんなときは自分の力で立ち上がるしかないのです。「自分はできる」と強い心を持って負のサイクルを止めてください。そんなときに役立つエクサザイズをご紹介します。かなり頭がすっきりし、無駄に悩んだりすることなく、時間を無駄にすることなく、いいサイクルに自分から持っていけるようになります。

 

ここで紹介するのは基本的に脳科学、心理学的に証明されているものばかりですので、誰にでも応用可能ですし、実際私が就活時・就職後にやってみてとても救われた実感があるものを紹介します。

 

自分の力で立ち上がるための具体的エクササイズ

不安な感情を5分間ひたすら紙に書きなぐる

理屈ばかりで恐縮なのですが、脳の中には「ワーキングメモリー」という短期記憶を司る機能があります。面接やディスカッションなどで相手の質問にスムーズに応えるためには相手の話していることを整理し、記憶し、それに対して発言する必要があるため、このワーキングメモリー機能を使うことになります。ただし、このワーキングメモリーには一定の容量があり、使いすぎると判断が鈍ったり、深く考えたり続けることができなくなったり、頭がぼーっとしてしまい集中力が鈍っている状態となり本来のパフォーマンスを発揮することが難しくなってしまいます。

 

シカゴ大学の心理学者シアン・バイロック教授の研究では、「試験の前に10分間試験に対する不安を書き出すことで正答率が上がる」ということを実験で証明しています。これはワーキングメモリーが心配や不安でいっぱいになっている状態から、外に書き出すことで外に吐き出されるという仕組みが働いているためです。

 

話は少し逸れますが、これはこのブログでも紹介したことのある「0秒思考」の科学的裏付けになるかと思います。ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

A4の紙やノートを用意し、5分ひたすら自分の不安を書きなぐり、その紙をいっぱいにする、たったこれをするだけでかなりスッキリします。面接前の緊張がとけ自信が生まれ、自分はダメなんじゃないかという不安を吹き飛ばすことができます。

 

実際に私も社会人に大事な面接や、落ち込んでしまったときによく行うのですが、本当に効果がすごい。一度騙されたと思って10分だけやってもらえると嬉しいです。

 

詳しい科学的根拠はこの方法はこちらの本で紹介されています。この本は就活に大切なメンタルコントロールについてのヒントがたくさん書かれており、また実践にも落としやすいため必読の本だと思います。

自分を操る超集中力

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思いの外少し長くなってしまったので、もうひとつの負のスパイラルから抜け出すための具体的なエクササイズについては、次回紹介したいと思います。

就活生にこれだけは伝えたいこと2「PDCAサイクルを回した分だけ内定に近づく」

▼その1はこちらから

raditz.hatenablog.com

ポイント2: PDCAを回すこと

前回は「いかに動くか」について書きましたが、今回は「どう考えるか」について。いろいろなTips(役立ち情報)や考え方はありますが、一番大切なことをずばり一言で言うと「どう考えるかということはいかにPDCAサイクルを回せるか」ということに尽きると思います。

 

社会人でない人にとっては「PDCAって何やねん」と思われるかもしれないので、簡単に説明しておくと、PDCAとはひとつのことに対して、Plan(計画する), Do(実行する), Check(実行した結果を振り返る), Action(その振り返りをうけまた行動する)という一連のサイクルのことです。受験勉強でいうところの、「予習→授業→テスト→復習」を一連のながれでやりましょうね、というふうに理解してもらえればと思います。

 

就活はただ漫然とこなしている人と、上で説明したPDCAを回している人とで大きな差がついていきます。これから就活をする人はあまりイメージがわかないと思うので、スポーツや楽器の練習をイメージしてください。トップアスリートや全国大会にいくレベルの選手の多くは毎回の練習や練習試合にテーマをもって取り組んでいます。サッカー選手でいうと、本田圭佑中村俊輔は「サッカーノート」というかたちで、練習、試合、食事などを振り返り、どう工夫するか、その工夫の結果がどうだったか、その次はどうするかを中学高校時代からプロになるまで事細かにノートに書いていたと言います。

 

すごい数のノート。。

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同じことは就活にも当てはまります。周りの人と同じ時間を投下していても、最終的に大きな差を生むのは、たとえ10分だけでもいいので、説明会や面接など1日1日のイベントに対して、きちんと目的を考え、どうなっていれば成功でどうなっていれば失敗かを考え、成功と言えるためにすべきことはなにかを考え工夫し、その結果を振り返るということをやり続けられるかということです。

 

この癖をつけておくことを強くお勧めするのは、就活中だけでなく、社会人になったときに活躍できるかはほぼこのPDCAを回す力で決まるからです。いかに高速で正確に回すか、日々それを回すことができる人と、そうじゃない人は10年後に大きな差がついているというのはビジネスマンの間ではほぼ常識に近い考えです。就活生にとってゴールは内定をもらうことではなく、内定をもらった会社で活躍することだったり、利益を生み出すことだと思うので、今のうちからこのサイクルを回す癖をつけておくことを強くお勧めします。

 

具体的な例をいくつか紹介しておきます。シチュエーションによってそれぞれ違うと思うのであくまで一例だと思ってください。

面接でのPDCA

P:志望動機、学生時代頑張ったこと、など聞かれそうな質問への答えは準備しているか。面接官は人事なのか、現場なのか、年次はどれくらいの人が出てきそうなのか、シュミレーションは十分か

D:実際の面接ではどんな状況で、どんなことをどのように聞いてきたか、それに対してどう答えたか

C:改めて振り返ると面接官の質問の意図は何だったか、どう答えるべきだったか

A:どのような準備をすればよかったのか、次の面接までに何を準備するか

企業説明会でのPDCA

P:足を運ぶ目的は何か、企業理解なのか、受けるかどうかの意思決定なのか、人事へのアピールなのか、コネクション作りなのか。現状自分は何を理解していて、何を理解していないのか。何を理解すべきか。そのために、企業説明会に行く前に準備すべきことは何か?本当に行くべきなのか。

D:実際の説明を聞いて、率直にどう思ったか。不明なところはないか。

C:自分が目的としていた情報は聞けたか、聞けなかったとしたらどうすればわかるのか。なぜこの業界、なぜこの会社と聞かれたときに語れるレベルの情報は揃ったか。

A:面接に向けて、具体的にはアクションベースで何をするのか

 

OB訪問でのPDCA

P:OB訪問の目的は何か?企業理解か、アピールか、面接の練習か、コネクション作りか。そのためにどんな質問を用意すべきか

D:実際に聞いて返ってきた答えは何だったか、それに対してどう思ったか

C:当初の目的を達成することはできていたか、できていなかったとしたら、何をすべきだったか

A:同じ失敗をしないために、次はどのような目的設定、準備をすべきか

 

エントリーシートでのPDCA

P:改めて目的は何なのか、どうなっている状態が失敗でどうなっている状態が成功なのか(ES通過が目的なのか、内定が目的なのかを明らかにする)。問題などを確認した上で、どれくらいの時間をかけて、誰を巻き込み(添削してもらうなど)、どんな情報収集が必要になりそうなのか

D:誤字脱字なくわかりやすい表現で時間内に提出できているか。

C:合格の場合、ESを改めて見返したときに面接に向けて、聞かれそうなことは何か。不合格の場合、なぜ不合格になったか。通過してる人との違いはどこにありそうか。

A:自分の想定通りに、提出することができていたか。できていないとしたら次は何を改善すべきか。

 

「これ毎回やるの?」と思われてしまうかもしれませんが、慣れてくれば10分-20分もあればできるようになると思います。繰り返しになりますが、こう言ったディティールの積み上げができるか、によって成果は大きく変わってきます。逆に言うと、こう言った毎日10分、20分の積み上げをすること自体は誰にでもできること。就活が始まったときに、「もっとしっかりした大学生活を送っておけばよかった」と今更変えることのできない「過去」の後悔するのではなく、自分がコントロールできる「現在」に集中することで「未来」を変えることができるのではないかと思います。

 

次回は、就活を乗り切る上でとても大切な「へこんだ時のメンタルの建て直しかた」について書いてますので、是非ご覧下さい。

raditz.hatenablog.com

 

 

▼就活に対するマインドセットについて書いた記事はこちら。